おうち英語に取り組む我が家。
2歳半になった長男は英語の発語もポロポロ出てきました。
この記事はこぶた家のおうち英語に対する考えや、参考にした本・SNSアカウントについてまとめています。
こぶたと夫の基本情報
- 子供には英語を無理なくペラペラ話せるようになってほしい
- 子供と一緒に英語を勉強したい(英語コンプレックスをなくしたい)
これ全部、私こぶたの気持ちです。
英語を話せるようになりたい!
英語を使って仕事したい!
ずっと思っていました。
おうち英語を始めるにあたって読んだ本
おうち英語を始めるにあたって、手当たり次第関連書籍を読みました。
その中でも、おすすめの2冊をご紹介します。
「1日5分からの英語で子育て」
おうち英語の方法を書かれた本で一番しっくりくる本こちらの本。
羽織愛さんが書かれた「1日5分英語で子育て」という本です。
この中で紹介されているバイリンガルの基礎を作る方法は、この3つです。
- 英語の絵本を買って読み聞かせする
- 絵本を読みながら英会話をする(アウトプット)
- 日常英会話をする
特に大切なのは、初めのステップである「英語の絵本を読み聞かせする」こと。
プロの英語教師も子供への影響力という点からは、母には敵わないというフレーズが、私の背中を押してくれました。
大好きなお母さんのマネをしたい!英語でコミュニケーションを取るのが楽しい!と思わせたもの勝ちです。
詳しい方法についてや、子供が夢中になる英語絵本の一覧などが書いてあるのでぜひ読んでみてください。
「おうちでほぼバイリンガルの育て方」
おうち英語のゴールはどこか?を考えたときに、まず読んでおいて損はないのがこちらの本。
4人のお母さんの育て方メソッドが詳しく書かれています。
おうち英語によって、成人したお子さんたちが英語をツールとして使いこなし世界に羽ばたいている実績があります。言ってみればおうち英語の成功事例が4つもみられるわけです。
もちろん、4人のおうち英語をすすめた方法を読んでいくと「これはうちには合わないな」とか「これはすっごい大変そうなんだけど?」という内容もあります。また、お子さんが大きい分紹介されているものも古いものが多いです。
でも、根幹にある「英語を当たり前に使える力をプレゼントしたい」という思いは同じです。
我が家に取り入れたいと思った内容は
- 絵本のなぞり読み
- マイナスな声かけをしない
- 映像を見せるなら英語限定(大きくなったら英語のみ無制限、日本語は1時間上限)
- 一緒に英語映像を楽しむ
- 英語音声をBGMにして暮らす
- アウトプットが必要になればオンライン英会話
- お金のかけどきは育児の後半戦にあり。貯金を残しておく。
この7点です。
詳しくは「おうちでほぼバイリンガルの育て方」を読んでおうち英語への考え方をアップデート!という記事にまとめています。
おうち英語参考にしたブログサイト
おうち英語園
あいねのEnjoy!おうち英語
おうち英語参考にしたInstagramアカウント
ゆめママ
これからのこぶた家おうち英語
なんとなくで始めた我が家のおうち英語ですが、
ポツポツ日本語の発語が出てき始めた1歳半長男の姿に感化され、
本格的におうち英語に取り組もう!と思い始めました。
長男妊娠当初と同様、高額教材は使わないという方向は変わりません。
ただ、その代替方法を調べていくうちに、高額教材は手間暇かけた分高いんだと気づきました。
調べたり、子どもに合うか試行錯誤したりする時間や労力を先にかけてくれているから高いんです。
だから、高額だからと突っぱねてしまうのではなく、使い切れるか考えて導入するのはアリだなと今は考えています。
異論は認める!
リアルタイムでの我が家の取り組みについては「こぶた家のおうち英語取り組み一覧」という記事にまとめたので、このままそちらへ進んでください!
\おすすめ商品をまとめてます/
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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