支援センターや子育て広場。行った方がいいって聞くけれど、なんだか足が向かない・・・。この記事はそんな方へ向けて書いています。
児童館に行きたくない!でも息子のためと思うと行かないといけないのかな?って悩んでいます。
Instagramではフォロワーさんから何件もこういったお悩みをもらいます。
- ママ同士でグループができていて話しかけづらい
- 自分が気疲れする
その気持ちすごくわかります!私も同じでした。
結論から言うと、ママパパが行きたくなければ行かなくてOK。でも、支援センターや児童館に行くことによるメリットはたくさんあります。この記事を読んで、ちょっとでも行こうかなって気持ちになってもらえたら嬉しいです。
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支援センター・児童館を利用するメリット・デメリット
2年間子育てをしてきて支援センター、児童館を利用する上で感じたメリットとデメリットはこんな感じ。
メリット | デメリット |
---|---|
無料 顔見知りの先生ができる 大人と話せる 家にないおもちゃで遊べる 情報交換ができる 子供同士の関わりがもてる 少しの時間子供から目を離せる | 出かける準備がめんどくさい 遠い。しんどい。だるい。 ママさんと話さなきゃいけないというプレッシャー 子供同士でトラブル発生の危険性 病気をもらってくるかもしれない 予約が大変 車で行くと駐車料金が発生することあり |
支援センター、児童館と一口に言っても地域によって様々ありますが、こぶた家のよく利用する支援センターは区役所内にある小さい施設で、毎朝9時に1時間の枠を電話で予約しなければなりません。児童館は放課後小学生の学童も兼ねている広い施設で予約は不要です。
お住まいの地域によって、利用できる施設も変わってくるので、区役所等で確認してみてくださいね。
私は、支援センターの存在を4ヶ月検診で知り、児童館は支援センターのイベントで教えてもらいました。
支援センターのデメリット
支援センターの朝9時からの予約電話は激戦です。10回ほど「繋がりません」の表示を見てかけ直し、コール音が鳴った時には飛び上がって喜びます。予約を取らなければいけない、ということは大きなデメリットと言えるでしょう。ここがめんどうで、足が遠のいている人はたくさんいると思います。
また、毎日予約しているのでだんだん顔見知りの人ができてくることもデメリットと感じる人もいるかもしれません。
あ、あのママさんすごい先生(あのママさん)と仲良さそうだな・・・
私の場合、こういうのを察知してしまうともう話しかけることはできません。ないはずの壁を感じて、自分からも壁を立ててしまいます。
そして遠い!遠いんですわ。支援センター。
支援センターのメリット
児童館のデメリット
児童館のメリット
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生後7ヶ月ごろ〜支援センターの継続利用スタート
妊娠期間の強い味方!10ヶ月〜1歳3ヶ月ごろの支援センター
保育園に行かず自宅保育を続けてきたため、長男の対人関係については悩みがつきない日々です。
支援センターは6組限定の1時間予約制なのですが、
時間によって昼寝のタイミングがあるので、同じ月齢の子と毎日顔を合わせることが増えました。
その中の一人の女の子との関わりです。
ママ友作りは積極的にできない上、人の顔やお子さんの名前を覚えるのが遅いこぶたですが、さすがに毎日あいさつしていると覚えてきました。
まだまだ入園の予定がない息子なので、支援センターや公園での近い月齢の子との関わりを大切にしていきたいと思います。
里帰り後、初めて支援センターへ行ったらどうだった?
平日はほぼ毎日通っています。
人見知りのこぶたですが、
以前から通い詰めていた甲斐もあり、
顔見知りのママさんがちらほら。
再会して声をかけてもらえることが嬉しかったです。
人との繋がり大事!
ピーマンは、以前通っていたときは、次から次へと人が遊んでいるおもちゃを奪い、点々と渡り歩いていたので心配してました。
でも、8月に再度通い始めてからは、お友達が遊んでいるおもちゃは待っていたり、自分のおもちゃをどーぞしたり…
「できるやないかピーマン!」と言う場面が増えました。
先生や顔馴染みのお母さんにも、「ちょっと落ち着いてきたね」と言ってもらえました。嬉しい…!
もちろん調子乗ってるときもありますが、、、
おうちだけだと同年代の子と関われる機会はなかなか作れないのでこれからも通う予定です!
最近よく遊んでいるのは
・車
・ニューブロック
・木のパズル
・おままごと(前から)
・トラッカー(時々)
・メルちゃん