つかまり立ちをしはじめた赤ちゃんがよく背負っているミツバチのリュック。
子育て中のパパママはSNSやお店で1度はみたことがありますよね。
あれって本当に必要?と疑問に思った方は多いはず。
結論から言うと、転倒防止リュックのメリットデメリットはこんな感じ。
転倒防止リュックのメリット | 転倒防止リュックのデメリット |
---|---|
安心感がある 背負った姿がかわいい コスパがいい | 真後ろ以外守られない 使える時期が限られる 赤ちゃんが嫌がる |
我が家は兄の時、つかまり立ちを始めた時期に大慌てで近くのアカチャンホンポへ買いに走りました。
本記事を読むと、
- 転倒防止リュックの必要性
- 実際に使ってみたレビュー
- デメリット・メリットを深掘り
- ヘルメットとの比較
などがわかります。
転倒防止リュックの効果・使うタイミング・必要性
転倒防止リュックってどんなものかというと、リュックの形になった平べったいぬいぐるみ部分がつかまり立ちを始めた赤ちゃんの後頭部を守ってくれる商品です。
一見重たそうに見えますが、ぬいぐるみよりも軽いので赤ちゃんにとっての重さ的な負担はほとんどありません。厚手のアウターを着せられたような感覚が近いと思います。
つかまり立ちを始めたらつけるようにします。
スナップがついているので、アジャスターで紐の長さを調節し、フィットするように装着します。寝転がるときには外してあげる必要があります。
上手に立って転倒することが少なくなれば必要なくなるので、使用期間はかなり短いです。
それでも、我が家の赤ちゃんのように毛髪が薄かったり、頻繁にこけてしまうような場合には、頭を守ってくれると言う意味ではつけておいた方が安心です。
転倒防止リュックを実際に使ってみたレビュー
インスタグラムに投稿したこちらのイラストからもわかるように、当初は「必要ない」と思っていました。
転倒防止リュックのデメリット
冒頭にもまとめたように、転倒防止リュックのメリットとデメリットを表にまとめると以下のようになります。
転倒防止リュックのメリット | 転倒防止リュックのデメリット |
---|---|
安心感がある 背負った姿がかわいい コスパがいい | 真後ろ以外守られない 使える時期が限られる 赤ちゃんが嫌がる |
真後ろ以外守られない
使える時期が限られる
赤ちゃんが嫌がる
転倒防止リュックのメリット
転倒防止リュックのメリット | 転倒防止リュックのデメリット |
---|---|
安心感がある 背負った姿がかわいい コスパがいい | 真後ろ以外守られない 使える時期が限られる 赤ちゃんが嫌がる |
安心感がある
背負った姿がかわいい
コスパがいい
転倒防止リュックを次男の時に使った
転倒防止リュックの種類
ハチ型
我が家が使っているのはこのタイプ。
頭の上からピコッと触覚が出て、揺れると羽がパタパタして可愛いです。