こちらは、2022年度こどもちゃれんじぷち会員であるこぶた家が、こどもちゃれんじぷちの年間教材を正直にレビューしたページです。
我が家の長男ピーマンはこどもちゃれんじ<ベビー>を8か月までで退会した後、ぷちをクリスマス特別号から始めました。
一度退会したものの、毎月届くDMにある年間教材を読み込み、お試し教材を見せ、熟考した末に受講を始めました。
正直なところ、公式ページにある年間お届け教材の表は、1ページにぎゅぎゅっと情報が盛り込まれていて、各月にどんな教材が届くのかが分かりにくいんです。
(数ヶ月にわたって連動しているエデュトイ(知育玩具)がバラバラに書かれているなど)
そこで、2022年度に毎月届く教材を写真と共に、息子の反応と親の正直な感想をレビューします。
2022年度のぷちは全号受講し、2023年度現在は<ぽけっと>も受講し、毎月紹介しています。
結論、始めて本当によかったーーーーー!!!
とはいえ、始めるならお得に始めたいんだけど……
そんな方には最初に読んでほしい、1番お得な入会時期をまとめた記事を書きました!
こちらも合わせてご覧くださいね。
こどもちゃれんじぷちクリスマス特別号での先行お届け教材
しまじろうパペット
先行お届けのしまじろうパペットについては下の記事をご覧ください。
ハミガキミラー
ハミガキミラーが届いた当初、長男は1歳目前。
まだ、ハミガキについてもよくわかっておらず、ミラーのことも「音が出るおもちゃ」くらいにしか思っていませんでした。
しまじろうとこのミラーさえあれば、ハミガキイヤイヤ知らず!と思っている方は、要注意です。
▼しっかりイヤイヤしました。奮闘の様子はこちらの記事へ
封印していたミラーを、1歳10ヶ月ごろになって目につくところへ置いておきました。
すると、ミラーを見ながら転がって、口の中を見てくれるではありませんか!
使い始めるには適切な時期があるということのようです。
こどもちゃれんじぷち4月号教材
言葉 | 動物園の生き物 |
生活習慣 | 寝る前に歯磨き |
好奇心 | 桜 ♪ちょうちょう |
運動・リズム | 腕を振る、たたく |
4月号のエデュトイ「ことばトランク」
4月号の目玉教材であるエデュトイ(知育おもちゃ)です。
5つのメダルのような動物パーツを入れると絵柄に合わせた音が鳴ります。
4月号で届くパーツは「ライオン」「うさぎ」「かば」「ひつじ」「ぞう」の5枚。
右のボタンを押すと、日本語で2パターン、
左のボタンを押すと、英語で2パターンの音声が鳴りながらパーツが下に落ちます。
なので合計で4×5種類の音声が流れるということです。
また、中央左部分にある♪マークのついたボタンを押すと、
パーツを入れなくても、音楽が3曲流れます。
- 狭い隙間にパーツを入れる
- ボタンを押す
- 動物の名前がわかる
このおもちゃで3つのことを学べます。
後ろには音量ボタンがあり、2段階選べます。
ただ、大きい音にすると音割れがあるので、我が家は大体小さい音で鳴らしています。
透明な取り出し口は、開くと「パカっ」と喋ってくれます。
5枚全て入れてから開くとファンファーレが流れます。
ただ、1歳児にとっては「開けると中身が出せる」ということは理解できても、
力が足りずに自力で開くことは難しい固さでした。
保護者である私が一番楽しみにしていたのがこちらのことばトランク。
ライオンのメダルを入れるとしまじろうが「ライオン!」と喋ってくれます。
1歳3ヶ月の息子には、まだ難しいかな、と思っていましたが、
上手にパーツを入り口から入れることができました。
ただ、その後「ボタンを押して落とす」という仕組みがなかなかわからないようで、
連続でパーツを入れ続けています。
1歳8ヶ月になるお友達も4月号のみの受講をしていますが、その子はあまり食い付かず、
パーツも入れなかったみたいです。
お子さんの月齢や興味、タイプによってもこの教材が合うか合わないかは変わってきそうです。
息子は、ウサギのパーツが大好きで、5枚の中から選ばせると、うさぎパーツを持ってキャーキャー喜んでいます。
4月号絵本
季節のお話が入ったボードブックです。
ことばトランクと並べるとサイズはこんな感じ。
ことばトランクに連動した、動物のお話と、
季節の歌「ちょうちょう」に合わせたお花見でのしまじろうたちのお話、
歯磨きについてのお話の3本立てです。
お花見と歯磨きの部分はしかけ絵本になっています。
クリスマス特別号よりも、さらに強力な作りになっており、ちょっとやそっとじゃ破れません。
紙質が良くなっているのかな?と思います。
絵本の裏ページをよーくみてみると、絵本のしかけ監修はなんと「きむらゆういち」さんでした!
小さい頃お世話になった、いないいないばぁ遊びの作者さんです。
あまり期待していなかった絵本ですが、息子の食いつきはピカイチ。
毎日読んでくれと持ってくるので、1日10回は読んでいます。
さすがに私が疲れてくるし飽きてくるので、ときどき手の届かないところに隠してしまうほど。
届いてすぐに反応がよかったのは実写の動物が描かれているページ。
あとは、しまじろうのことが大好きなので、しまじろうのお花見ページも喜んでいます。
お弁当を食べさせるしかけがあるんですが、そこで「パクパク」と食べるふりをしています。
歯磨きのページは嫌なのか、読み終わるまでもなくページを捲られて終了。
裏表紙には次回お届けの5月号教材が載っていて、食べ物パーツを指差しては嬉しそうにしているので、5月号が届くのが今から楽しみです!
4月号ぷちシアター・まなあそ
絵本と全て連動している映像教材。
実際に動く動物が見れたり、まなお姉さんとしまじろうと一緒に歌ったり踊ったりすることができます。
専用アプリ「しまじろうクラブ」でいつでも見ることができます。
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2022年度は移行措置としてDVDも一緒についてきます(来年以降はアプリのみ)
リトミックの要素が入っていたり、動くしまじろうたちが見られたり、飽きが来ない構成です。
こどもちゃれんじEnglishの映像教材が大好きな息子だったので、
きっと好きだろうと思っていた映像教材。
動く動物、しまじろう、まなお姉さん、リトミック、全てが息子のツボにピッタリ!
ニコニコ体を動かし、時折指差ししながら楽しんでいます。
ちょっとした時間には、週一更新の「まなあそ(まなお姉さんとあそぼ)」がおすすめ。
動画が15分ほどと短い上に、エデュトイで遊びたくなる映像構成になっているので、
「まなあそ」を見せながら、ささっと家事を済ませて、終わったら「ことばトランクで一緒に遊ぼうー!」と映像から遊びに切り替えることができます。
毎週更新というのもまた嬉しい。
4月号は開講号ということもあり、ボリュームたっぷりで内容に大満足!
年間お届け教材をよくよく読んでますが、ことばトランクのパーツがもらえる8月号までは絶対続けると思います。
しまじろう大好きな息子には、
映像教材だけでもとをとれてる感があるのがありがたい!
ただ、しまじろうクラブのアプリは受講している分しか見られないと思うので、
6月に生まれる弟が1歳になった頃には見られなくなっていることが懸念事項です。
受講を続けていたら見られるのかな???
こどもちゃれんじぷち5月号の教材
5月号のテーマは「言葉」。
言葉 | 食べ物(くだもの、野菜) |
生活習慣 | 自分で食べてみる/食べたら歯磨き |
好奇心 | ♪こいのぼり |
運動・リズム | お尻を振る・ゆれる |
5月号のエデュトイ「たべものパーツ」
ぷち4月号で届いた、「ことばトランク」に入れて使う、たべものパーツが4つ追加で届きます。
- バナナ
- ぶどう
- ブロッコリー
- トマト
トマトかブロッコリーのパーツをことばトランクに入れることで、新しい曲が流れるようになります。
- Head shoulders Knees and toes
- こいのぼり
たべものパーツは、片面は食材そのままの状態で、裏返すと皮を剥いたり、切ったりされた食べられる状態のイラストになっています。
4月号のどうぶつパーツで慣れているので、
ことばトランクに入れる遊びはすぐできるようになりました。
中でもブロッコリーの歌を聞くとニコニコになります。
また、食べ物パーツはもぐもぐえほんのしまじろうたちだけでなく、
4月号についてくるしまじろうパペットにも食べさせ遊びができます。
何度もやっていると、「これっ」としまじろうパペットを渡されて、
中に手を入れて遊んでくれと言ってくるようになりました。
こどもちゃれんじぷち5月号の絵本1「もぐもぐえほん」
たべものパーツと一緒にあそべるもぐもぐえほん。
しまじろうとお父さん、
しまじろうとお母さんの口が開いたページがあり、もぐもぐパーツを食べさせられます。
サイズは「ことばずかん100」より少し小さめ。ボードブックではないですが厚紙で作られています。
息子はまだ破いていませんが、ビリビリブームのお子さんには、簡単に破いてしまえそうな強度です。
我が家は本棚には並べず、遊びたいタイミングで手の届くところに持ってきて目の届く範囲で遊ばせています。
裏には薄くたべものパーツが印刷されているので、同じものを重ねて遊ぶこともできます。
ことばトランクは、初めて付録のラインナップを見たときに、
え、これだけしかパーツ届かないの?
と思ってました正直。
でもこの量がちょうどいい。
(管理するには9枚が限度です。7、8月号でまた1枚ずつ届きますが)
相変わらず、ことばトランクにパーツを入れる際は、ボタンを押してがっしゃんではなく、
次のパーツを無理やり押し込んでいます。
ただ、届いた当初は自分で下のフタを開けられなかったのに、今では自由に開閉できるようになりました。
よく、透明なフタが外されて転がっています。
また、しばらく遊んでいないと「また遊ぼうね!」と声が鳴って自動で電源オフになるのですが、
再度遊ぶときに、音が鳴らない!と分かったら、息子が自分でオンオフを切り替えて、音を出して遊んでいます。1歳児の順応力すごい。
こどもちゃれんじ5月号の絵本2「ことばずかん100」
- どうぶつえんのどうぶつ
- 牧場のどうぶつ
- くだもの
- たべもの
- 公園にあるもの
- のりもの
- 家の中にあるもの
が見開きで書かれています。
単語それぞれに英語表記もされているので、英語で話すこともできます。
最後の1ページは月の歌「こいのぼり」のしかけページになっています。
4月号の絵本も、繰り返し読みましたが、5月号への食いつきはさらにアップ。
発語が少しずつで出したり、指差して「これ」ということが増えてきたりした時期と重なったのもよかったのかもしれません。
めくる仕掛けが数多くのページに用意されているので、
読み聞かせしなくても、自分で開いて熱心にパタパタめくっておしゃべりしていることがよくあります。
中身だけでなく、表紙と裏表紙にもイラストがたっぷりあるので、嬉しそうです。
遊び方、読み聞かせ方は、
指差しながら
ぞう、きりん、パンダ
という風に読み上げていきます。
果物のページでは、
今日の朝食べたバナナだねぇ!
と文にして話しかけます。
また、牧場のページでは英語の歌を歌ったり、
季節のページでも、関連した童謡を歌ったりするなど、
読み聞かせにバリエーションをもたせています。
- おつかいありさん
- ゆきやこんこ
- くだものたろう(おかあさんといっしょ5月歌)
- Old McDonald Had A farm
- のりものあつまれ
- どんぐりころころ
- まつぼっくりがあったとさ
公園のページのしまじろう探しはお気に入りです。
こどもちゃれんじぷち6月号の教材
6月のテーマは「好奇心」。
言葉 | のりもの、動物のあかちゃん |
生活習慣 | 帽子をかぶる |
好奇心 | あじさい ♪かたつむり |
運動・リズム | 腕をのばす、たたく・ゆれる |
6月号のエデュトイ「コロコロへんしんカー」
4月号で届いたことばトランクに合体させて、コロコロへんしんカーになるパーツが届きます。
合体させることで、新しい言葉を話すようになります。
転がすと「しゅっぱーつ!」といった後に
「コーロコロコロコーロコロ、トマト、カバ・・・ことばを運ぼう♪」としまじろうが歌ってくれます。
これのすごいところは、パーツを入れた順番に歌ってくれるところ。
どういう仕組みになっているんだ?!と親の私が興味津々です。
ただ、トランクに取り付けるのは大人でもうまく取り付けないと反応してもらえず、
ガタガタした場所で転がしていると「トゥルルン」と接続が解除された音が鳴ってただのトランクに戻ってしまう難点があります。
もう少し外れにくい作りしてもらうと遊びやすいかな。
コロコロへんしんカーは、10月号で届く「いろりん」達とも連動しているため、逆さに組み立てるといろりんたちがぴったりハマるであろう丸い出っ張りがあります。
我が家ではことばトランクと合体させずに、他のおもちゃと一緒に遊んでいます。
6月号のエデュトイ「ことばではっけんポスター」
他の広告ビラと間違えるほど、さりげなく入っていたこちらのポスター。
グッシャグシャになるくらい遊び倒しました。
始めは「うみのいきものはっけんポスター」の方で
たこはどこ?ペンギンどこ?
ピンポンピンポーンだいせいかーい!
と遊ぶことで、知っているものの指差しができるようになりました。6月の時点で1歳半の長男にとってちょうどいいタイミングだったのだと思います。
7月になってからは、裏側の「ことばはっけんポスター」でも「〇〇どーこだ?」とクイズを楽しむことができました。
描かれているイラストが絵本・ぷちシアターと連動して毎月のように触れ合っていくので、長期間にわたって楽しめる教材でした。
ペラッペラのポスターじゃん、と侮ってはダメでした笑
6月号絵本
コロコロへんしんカーにちなんだしかけ絵本コーナー。
最後にお父さんとお母さんのところに到着するところが、息子のお気に入り。
♪おいで おいで おいで おいで パンダ!
でおなじみ「パンダウサギコアラ」の歌にちなんだページ。
映像教材とリンクしています。
親子でぎゅーっとしていたり、おっぱいを飲んでいたりするので、読み聞かせながらいっぱいスキンシップが取れます。
乗り物のページ。
バスやトラック(写真)はめくれる仕掛けがついています。
読み聞かせの時にトラックの中のパンを食べる真似をしたら、一人で読むときも、このページを必死にめくってパンを食べていました。
仕掛けは取れやすく、写真にも補修のアトが見えますね。
6月号ぷちシアター
絵本にも、ぷちシアターにも「でかけるときは、帽子をぽん♪」という歌が出てきます。
これを続けて読み聞かせ、お外に行くときに
出かける時は帽子をポーン♪
と言いながら、私が帽子をかぶることで、帽子はイヤイヤしていた息子は嬉しそうに被るようになりました!しまじろうパワーすごい。
こどもちゃれんじぷち7月号の教材
7月号のテーマは「生活習慣」。
言葉 | 水族館の生き物 |
生活習慣 | トイレに行く |
好奇心 | ♪うみ |
運動・リズム | 横に歩く・グーパー |
ぷち7月号の絵本「生活習慣・ことばスペシャル音絵本」
1歳半で絶賛海の生き物ブームがきた長男にとっては、願ったり叶ったりのこのページ。
6月号で届いた「ことばではっけんポスター」とリンクしている上、実写の写真が載っているので、本物が見れてとても嬉しそうでした。
「カメはどこかな?」とクイズをすると、楽しそうに指をさしてくれます。
映像教材と連動した「ペンギンの歌」が下のボタンから流れます。
夏の風物詩スイカ!
5月号の映像教材で流れたスイカの歌が聞けます。
季節に合わせたものが見られるのも、こどもちゃれんじの嬉しいところ。
1歳半の長男はまだ「スイカ」とはっきり言えませんが、写真を見ると「カ!」と喜んでおしゃべりしています。
全てのトイレにいろいろな動物が入っているこのページ。
「トントン」とノックするのが楽しいようで、一番お気に入りのページになりました。
6月号から継続受講特典 ことばトランク「うみのいきものパーツ」
ことばトランクから「海の生き物」の曲が流れるようになります。
7月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち8月号の教材
8月号からはシリーズ2がスタート。4月開講号と同様に、力の入った夏の特別号です。
言葉 | 顔・体 |
生活習慣 | トイレに座る/睡眠 |
好奇心 | ひまわり ♪はなび |
運動・リズム | 体をタッチする 歩く、止まる |
8月号のエデュトイ「6WAY!知育ボード ひかる!リズムリトミックドラム」
8月号からしばらく続く、続き物エデュトイ「リズムドラム」。
クリスマス号の音あそびバスとこどもちゃれんじEnglishのリズムプレーヤーが一緒になったようなイメージです。
電源スイッチはスライドして色々なモードに変えられます。
8月の段階では左から2番目の「ドラムモード」のみ解禁。
ただ、いろりんやお料理モードにしても、歌ボタンで音楽は流れるので、息子は他の月の歌を楽しそうに聞いていました。
●▲■のボタンで「ドラムモード」「リトミックモード」「えんそうモード」を切り替えられます。
1歳7ヶ月の息子にはまだ難しい模様。
唯一楽しんでいたのは、歌ボタンの「いとまきのうた」「花火」の2曲でした。
おもちゃの鍋を乗せて、音は鳴らないコンロにして楽しむことにしました。
今後に期待!
ぷち8月号の絵本
今月から、知育ワークと一体になりました。
個人的には、
8月号からもボードブックでよかったよぉぉぉぉ(涙)
- 紙がペラペラのため、破れやすい
- シールを貼るページが各所に用意されているが、シールが剥がれやすくすぐゴミになる
長男は12月生まれで1歳7ヶ月なので、もう少し月齢が早めの子なら上手に使えるのかもしれません。
でも、我が家は花火ページは早々に破かれてしまいました。
シールも自分の体に貼って粘着力が弱くなりその辺に散らばっていたので、捨てました。
早生まれの子で、まだシールは早いかな、と思ったら封印しておくのも手です。
絵本の中には、「ねんねのこな」というお話が掲載されています。
大人はみんな「ねんねのこな」を持っていて、これをかけられると眠たくなるというもの。
見るからに怪しいんですが、これをかけられるとしまじろうもいろりんたちもすやすや・・・。
面白がって息子に「目をとじて〜ねんね〜のこなを〜」と歌うと、あら不思議!
涙を流している!!?!?
全く寝やしないものの、みるみる目に涙が溜まっていくのが面白いやらかわいいやらで、何度もやっていたら、喜んでしまうようになりました。
寝かしつけについては赤ちゃん返りの記事で精しく書いているので、困っている方はそちらをお読みください。
6月号からの継続受講特典|ことばトランク「のりものパーツ」
「のりものパーツ」を「ことばトランク」に入れると「のりもののうた」を日本語と英語で聴くことができます。また、うたボタンでは「でんしゃのうた」が増えます。
届いた8月頃は、あまり興味を示していなかった長男。9月中旬ごろ〜10月にかけて突然の電車ブーム到来!
ひとり遊びをしているときに、自分で電車の歌を流して踊っていました。
「でーんでんでんでんでんしゃ〜♪」という歌詞だからか、10月時点では電車のことを「でんでん」と呼んでいます。かわいい。
でんでんでんでんでんしゃ だいすき だいすき でんしゃ
でんしゃのレールは遠くへ 遠くへ 続いてる
8月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち9月号の教材
言葉 | 牧場の動物 |
生活習慣 | おしっこする(長く座る) |
好奇心 | ♪しょうじょうじのたぬきばやし |
運動・リズム | 体を左右にひねる 横に倒れる |
人と関わる力 | 手と手をぎゅっ(安全) |
9月号のエデュトイ「なりきりリトミックセット」
- なりきりスイッチ&シャンシャンパーツ
- なりきりえほん(ハンドルパーツ、たぬきのあかちゃんパーツ)
なりきりスイッチを「リズムリトミックドラム」に乗せることで、9月号の遊びができる今号のエデュトイ。
8月号はあまりハマらなかった上、9月号も「リトミックかぁ〜」とあまり期待していませんでした。
が!息子、大ハマり!!
たぬきのあかちゃんパーツは抱っこしてゆらゆらするし、
なりきりスイッチはつけたり外したりして嬉しそうに光るドラムを見ています。
また、アヒル馬牛の鳴き声が歌になっている「なきごえマーチ」は大笑いしながら踊り、
体タッチ遊びも最後のタッチをしっかり聞いてタッチしています。
なりきりスイッチは磁石でパチっとくっつくので、
車での移動中などにも一人で遊べます。
親の期待と、子供の反応が一致しないところが、
こどもちゃれんじ
ぷち9月号の絵本
9月号もワークブックと一体になった絵本。
8月号のように破かれはしなかったものの、シールは早々に体に貼られて粘着力を失い、捨てられてしまいました。
お話は「どっちがいい?」と選んでいくスタイルのもの。
おにぎりとサンドイッチ、滑り台と車、など身近なものを2択するやり取りが、息子はお気に入りです。犬と猫どっちをなでなでしたい?のページでは、どちらともを撫でています。
しまじろうのお話では、「お出かけの時は手と手をぎゅっ」とする仕掛けがあります。
絵本を読むたびに「お出かけのときは〜?」「手と手をぎゅっ」とやっていると、1歳9ヶ月前後は外に出ると、自由に歩きたい気持ちが先行しがちだったのですが、絵本の効果で自分から「手ギュー」と手を繋ぐことを要求してくれるようになりました。
ありがとう!しまじろうっ!
9月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち10月号の教材
言葉 | ごはん |
生活習慣 | おしっこする(長く座る) |
好奇心 | すすきと柿 ♪とんぼのめがね |
運動・リズム | 体を左右にひねる 横に倒れる |
人と関わる力 | 手と手をぎゅっ(安全) |
知育 | 色(赤青黄) |
10月号エデュトイ「いろりん」
あかりん、あおりん、きいろりんはこれまでのぷちシアターに登場していたり、絵本やDVDの最後のお届け予定教材のお知らせにいたので、息子は届く前からいろりんのとりこになっていました。
色は全て「きいろ」と言っていますが、「いろりん」は言える不思議。
9月号で届いた紙素材のいろりんたちもボロボロになるくらい遊ばれていたので、本物のいろりんが届くのを親子で心待ちにしていました。
届いて使ってみたところ、届ける時の袋のペシャンコ具合からもわかるように、かなりコンパクトな作りになっています。
「つみつみいろりん」の名の通り、足、手、頭を積んで完成するいろりんたち。ごっこ遊びをするには、バラバラになりやすく難しいです。おそらく11月号でバラバラにならないよう固定する頭が届くのでそれ待ち。
バラバラにして、シートに乗せて色を合わせて置いて遊ぶことができたり、6月号のコロコロへんしんカーに乗せて遊んだり楽しみ方はいろいろです。
個人的には、6Way知育ボードに載せた時の音声が、ワンパターンなのは残念ポイント。
いろりんの歌自体は今までも聴けたのでもう少しバリエーションがあってもいいのになぁと思いました。
10月号絵本
10月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち11月号の教材
10月28日に届きました。
言葉 | 働く乗り物 |
生活習慣 | 手洗い |
好奇心 | 紅葉 ♪どんぐりころころ |
運動・リズム | その場で足踏み ゆれる |
人と関わる力 | ありがとう(感謝する) |
知育 | 大きい小さい |
11月号エデュトイ「おしゃべり知育セット」「いろりんのおうちボックス」
待ってたよ〜〜〜いろりんの帽子〜!
というのも、この帽子がないと「いろりん」たちが遊んでいる最中にバラバラになるのです。
つみつみするのは楽しいけれど、どちらかというとイライラの元「いらりん」になっていました。11月号の帽子で解決です。さらに、帽子をリズムドラムに押し付けて♪マークを3秒押すことで、新しいおしゃべりが聞けるようになります。
正直、10月号の時点ではあまりおしゃべりがなくて「こんなものかぁ〜」と残念だったので嬉しいです。
また、6月号から継続受講している方は、お出かけ遊びができます。
この遊び方は11月号が届いていなくてもできますが、11月号の開示(いろりんの帽子を押し付ける)をしていない場合は、エンジン音のみしか鳴りません。開示を終えていると、
- 差し込むと「ただいまー!」
- 抜くと「いってきまーす!」と言った後に歌を歌う
と言ったおしゃべりが楽しめるようになります。
11月号絵本
9月くらいから車ブームがきている長男。
バスや電車に始まり、今ちょうどショベルカーやクレーン車を認識して指差しするようになりました。
年間通して語彙を増やしてくれるこどもちゃれんじぷちには脱帽です。
おっきーい!
これも、先月くらいから急にいうようになった単語。
ものの大小を理解できるようになる年頃のようです。いろりんたちの仕掛けがかわいい。
ものしり絵本やバムケロの絵本、ORTを読み聞かせしていても、絵をよく見てものを見つけることができるようになっているのを感じてきたところでした。
イラストの中から、うさぎちゃんを探すお話です。さまざまな動物が出てくるので、「〇〇どーこだ?」と見つけ遊びが楽しめます。
まさに今日、「手をゴシゴシして!」と言っても伝わらず、ちゃんと教えないとなぁと頭を悩ませていたところでした。
大切なことはみんな、しまじろうが教えてくれる・・・
明日から、このページで教え込みます。
暑さも和らぎ、公園遊びを思い切りできるようになってきた今日この頃。
このお話のようにすべりだいの順番待ちをする場面が、先週何度もありました。
追い抜かないように、下が空いたか確認してから、と気をつけるところがたくさんあります。
ぷちシアターと連動しているので、歌を歌って順番を待てるようにさせていきます。
ん?我が家の育児の様子をどこかで見てるのかな?
と、怖くなるくらい1歳10ヶ月の長男にぴったりの内容でした。ぷちで扱われていると、「あぁ今させてて良かったんだな」と後押しされるような気持ちになりホッとします。
11月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち12月号の教材
言葉 | 買い物(野菜) |
生活習慣 | 片付け |
好奇心 | もみのき |
運動・リズム | しゃがむ・立つ 緊張と弛緩 |
人と関わる力 | 順番を守る |
知育 | 長い短い |
12月号エデュトイ「キッチンセット」「お片付けボックス」
12月号ぷち絵本
12月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち1月号の教材
言葉 | 料理(メニュー) |
好奇心 | 雪 ♪ゆきやこんこ |
運動・リズム | 腕を回す その場で飛ぶ |
人と関わる力 | はんぶんこ(分け合う) |
知育 | 色(緑黒白) |
1月号エデュトイ「はんぶんこセット」「みどりん」
1月号ぷち絵本
1月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち2月号の教材
1月24日に届きました。
言葉 | 電車 |
好奇心 | まめまき |
運動・リズム | 腕で形を作る |
人と関わる力 | いたいのいたいのとんでいけ(思いやり) |
知育 | 形◯△□ |
2月号エデュトイ「色形いっぱいきらきら知育ブロック」「くろりん」
きらきら知育ブロックといろりんたちは、年間を通して最も長く遊んだエデュトイでした。
知育ブロックについては詳しく別記事にまとめました。
2月号ぷち絵本
2月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち3月号の教材
言葉 | 春の生き物(虫) |
生活習慣 | 総まとめ/着替え |
好奇心 | 菜の花 ♪チューリップ |
運動・リズム | 全身を使う 横に跳ぶ |
人と関わる力 | 貸してどうぞ |
知育 | 1対1対応 |
3月号エデュトイ「いろりんシールブック」「しろりん」
3月号ぷち絵本
3月号ぷちシアター
こどもちゃれんじぷち教材レビューのまとめ
年間お届け教材を見ながら、各月の目標をまとめると、年齢に合った題材が選ばれているなと感じます。
長男は12月末生まれで、ちょうどよく感じるので、4、5、6月頃に生まれたお子さんにとっては「今更これ・・・」という内容かもしれません。
月齢が早いお子さんは、ぷちではなくぽけっとを先取りする方が、お子さんの成長を感じられていいように思います。
ぽけっとの教材は2023年版を毎月レビューした記事を書いています。
過去にこどもちゃれんじを受講していた身ですが、タブレット教材などがでてきてからの教材の様子は知りません。
ぜみたうんさんでは、じゃんぷたっちをはじめとする、進研ゼミの教材について詳しく解説されています!
ぷちより大きい学年の方はこちらのサイトも参考に受講をご検討くださいね。
\おすすめ商品をまとめてます/
ここまで読んでくださってありがとうございました!
質問などありましたらお気軽にInstagramでDMをお送りくださいね。
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