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木曽路でお食い初めした口コミと感想!料理とおもてなしに大満足

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次男が先日100日を迎えたので、お食い初めの儀をしゃぶしゃぶで有名な木曽路で行ってきました。

お食い初めをしようかどうか迷っている人、木曽路ってどうなの?と思っている人に、全力でおすすめします。

目次

木曽路でお食い初めすることに決めた理由

そもそも長男のときはお食い初めをしませんでした。

スタジオアリスで写真を撮るときにお食い初めセット(レプリカ)で写真を撮ってもらって終わり!

ごめんね長男。

今回お食い初めをしようと思った理由はこんな感じ。

  1. 家でお祝い膳を用意する技術も時間も余裕もなかった
  2. 家の近くに木曽路があった
  3. 祖母(私の母)が来てくれるタイミングだった
  4. 思いついた時には100日目前だった

取り寄せという方法があることも知ってはいましたが、

100日までもう1週間を切っていて「取り寄せは無理よねぇ〜」とぼやぼやしていたらあっという間に時間が経ってしまったのでした。ポンコツ母!

予約方法

一週間前に食べログでネット予約をしました。

予約ページでは、

  • 予約日
  • 予約時間
  • 人数
  • お祝い膳の予約であること

を記入しました。

その1時間後くらいに予約した店舗から直接電話がかかってきました。

平日の個室利用のため、大人のメニューは3000円以上の料理を選んでほしいとのこと。

また、当日滞りなく儀式ができるように、前日までにメニューを決めて電話してほしいと言われました。

メニューは公式ページから選びます。

お兄ちゃんお姉ちゃんが一緒に行く場合は、ぼんぼりやお子様ランチセット、低アレルゲンお子様ランチなども用意されています。

主役の赤ちゃんは食べる「ふり」しかできないため、お祝い膳は周りの人が美味しくいただく必要があります。我が家の場合は、1歳8ヶ月の長男が祝い鯛意外をぺろっと食べました。

木曽路のお食い初め膳とサービス

写真撮影と現像サービス

お祝い膳がやってきたらまずは写真撮影。

母、私、長男、次男の4人で行ったので、次男は母の膝に、長男は私の膝に座って撮影してもらいました。

そのあと、大人の料理がくるよりも早く、現像して渡してくれました。

木曽路の紙に入ったものと合わせて3枚。現像する枚数を尋ねてもらったので、我が家と、実家義実家用に3枚お願いしました。

お祝い膳

木曽路のお食い初め膳<祝い鯛付>です。

男の子なので赤の器、女の子だと黒の器になるそう。

祝い鯛が立派で、長男は「(さ)か(な)!!」と大興奮でした。

3,500円(税込3,850円)です。

子供用の椅子

長男用にバンボを用意してもらえました。

ただ、机に対してかなり低くなってしまうので、食べるときはほぼ立ち食い状態になってしまいました。

長子も一緒に行く場合はここは注意したほうがいいかもしれません。

お食い初めの儀

同性の年長者に箸役を務めてもらうのが縁起がいいそうですが、今回大人は私と母だけだったので、母にお願いして私は撮影に徹しました。

兄はこの写真の左端で、ひたすら魚の塩を指につけて舐めています。

 

お食い初めの流れを、私も母も全く知らないまま行きましたが、

スタッフの方が料理の説明と一緒に掛け声をかけてくれるので、

なにも知らなくて大丈夫でした。

赤ちゃん用の布団を用意してくれている

上座の横に座布団を2枚敷いた上にタオルを被せた簡易の布団を用意してくださっていました。

お食い初めの儀が終わったあとは、長男にご飯を食べさせながら大人もご飯を食べなければならないので、エルゴで歩き回って寝かせて、この布団の上に着地させてご飯をいただきました。

お食い初めは赤ちゃんありきのイベントなので、こういった心遣いはありがたいです。

大人の料理

平日・休日で1人何円以上と決まっているので気をつけて

予約のところでも書きましたが、お食い初めを行う場合、個室を使うため大人のメニューの注文料金は◯円以上と指定されます。

今回、私たちは平日のランチタイムに行ったので、

母は8月26日〜10月31日までのお昼御膳奈良井(ならい)3,300円(税込3,630円)、

私は9月1日〜11月15日まで限定の和牛ひつまぶし3,000円(税込3,300円)をいただきました。

牛ひつまぶしが美味しすぎた

久しぶりに和牛を食べたからなのかもしれませんが、和牛ひつまぶしが最高でした。

また、泣く次男を抱き抱えながら食べたので、コース料理などより、かき込めるひつまぶしにしておいてよかったです。

お祝い膳の残りのはまぐりのお吸い物、酢の物、お刺身も私が食べました。

はまぐりが大きくて美味しかったです。

祝い鯛は持ち帰りできる

長男が祝い膳はほぼ食べたのですが、鯛を食べる前に3人ともお腹いっぱいになったので、

持ち帰り用にパックに詰めてもらいました。

晩御飯には、長男と分けて鯛ご飯にしていただきました。

お食い初め当日の服と持ち物

主役の赤ちゃんは袴ロンパースがおすすめ

こちらの袴ロンパースは、お兄ちゃんのお下がり。

楽天で購入しました。黒は締まって見えていい感じです。

着るタイミングは、

  • 100日
  • 端午の節句(5月5日)
  • 年始のご挨拶
  • 結婚式参列時の正装

と限られていますが、買ってよかったもの上位です!

何度も洗濯しましたが、黒い部分が薄くならずに着れてます。サイズは年末年始も着れるよう兄の100日記念の時に80センチを購入しました。

兄は12月生まれですが、1歳のよちよち歩きでも裾を引き摺らないいい感じの長さになりました。

大人は写真に写ることを考えて上半身だけでも綺麗めで

写真撮影をしてもらえるので、上半身だけでも綺麗めのブラウスなどで行くことをおすすめします。

私はベージュのブラウスを着て、耳にネックレスをつけて、珍しくきちんとメイクをしていきました。

でも、食事が始まると戦場と化すので、動きやすさと汚れてもいい服かを重視する必要があります。

牛ひつまぶし、慌てて落として下の白いパンツ汚れました。

持って行ったもの

持って行ったものは

  1. おむつ二人分
  2. お尻ふき
  3. 長男のエプロン、スプーンフォーク
  4. 次男のスタイ(袴に合わせて黒)
  5. エルゴ(抱っこ紐)
  6. 乳頭保護器(授乳用)
  7. ハンカチティッシュ
  8. 財布

このくらいでした。家から木曽路までが近かったこともあり、おむつも乳頭保護器も使いませんでした。

持って行ってよかったのは、エルゴ(抱っこ紐)です。

儀式が終わったあと、ぐずぐず眠たそうにしている次男をエルゴで寝かせたことで、

比較的ゆっくりと味わうことができました。

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この記事を書いた人

夫、長男2歳、次男1歳との4人暮らし。
長男出産を機に育児記録を書き始め、Instagramで公開スタート。
現在6800人フォロワー。
息子たちのかわいい、面白い瞬間を忘れないよう日々更新中です。
詳しいプロフィールはこちら

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