電車や乗り物好きのお子さんへのプレゼントの定番は電車おもちゃ。
どちらも一から揃えるとなるといいお値段なので、どちらが合うのか迷いどころ。
この記事では、
を詳しく解説しています。
結論!うちはBRIO(ブリオ)買ってます〜
プラレールとBRIO(ブリオ)の比較
どちらも歴史が長い電車おもちゃ!
ざっくりいうと
プラスチックの「プラレール」
木製+磁石の「ブリオレール」
・タカラトミーより販売されている鉄道玩具
・姉妹品に自動車玩具のトミカ
・1961年からのかなり歴史のあるおもちゃ
・接続部分はプラスチックのひっかけるパーツ(オスメスあり)
・スウェーデンで120年以上にわたる歴史のあるおもちゃメーカー
・BRIOレールは1952~62年に発売
・木製レールと木製列車
・接続部分は磁石
プラレールのメリット
電動の車両が速い
プラレールは電動車両で車輪にゴムが付けられているため、坂はぐんぐん登るし、平地のスピードもなかなかです。
車両が豊富でリアル
なんといってもプラレールは、車両がリアル。
実在する電車がたくさんあるので、鉄道好きなお子さんは喜ぶこと間違いなし。
また、マクドナルドのハッピーセットでは何度もプラレールコラボをしているので、
プラレールへの食いつきは付録のおもちゃで試すことができます。
レールの種類がたくさん
発売されているもので、上記のようにレールの種類が豊富です。
黄色い向きを変える部分が
レールがカチッとハマる
トミカと一緒に遊べる商品が豊富
ブリオのメリット
おしゃれでかわいい木製商品
BRIO(ブリオ)は木製でコロンとした形が推しポイントな電車おもちゃ。
出しっぱなしになっていてもそんなに気になりません。
木に色が塗られているのですが、塗料がしっかりしているので、
ガツガツ2年間使ってもまだ剥げなどは見えません!
静か
手で転がすタイプがメインなので、静かです。
電池で動く機関車もある のですが、プラレールにある独特の「ジャキジャキジャキジャキ」みたいな音はしません。
自分で好きなタイミングで動かすから、
うまくいかないーー!!!!!
レールの着脱が簡単
ブリオのレールは木製で少しゆるめな作りなので、2歳前の子供でもレールを自分で組むことができます。
家にない時期から児童館や支援センターで、レールづくりを楽しんでいました。
また、プラレールと違って自分で手で転がすので、うまく輪っかになっていなくても困らないというのもメリット。
うちのブリオもほとんど輪っかになることはありませんが、息子たちは楽しんでいます。
接続部分が磁石
接続部分が強力な磁石なので、2歳前くらいからカチッと簡単にくっつけることができます。
IKEA・キャンドゥなどで買い足しできる
プラレールとブリオに互換性はあるのか?
線路に互換性はない
それぞれの車両をそれぞれの線路で走らせることは可能
どっちがおすすめ?
うちが買ったのはブリオ
我が家が購入したのは以下の二つ。
今ゼロから買うなら、クラシックレール 8の字セットもいいなと思ってます。
最近はプラスチック部分も多いですが、クラシックシリーズならではの木製オンリーの作りが最高!
実家にあるのはプラレール
実家には弟が使っていたプラレールがあります。
写真にあるように、まぁまぁな量のレールが揃っているので自宅にまた1から集めたいと思えなかったのが、ブリオを選んだ理由です。
それぞれのおすすめ商品は?
BRIO(ブリオ)のおすすめ商品
ブリオをこれから買うなら以下のものを買います。
BRIO (ブリオ) WORLD 8の字スターターセット 33773
プラレールのおすすめ商品
電車好きならプラレール・ブリオどちらかは必須!
\おすすめ商品をまとめてます/
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