世界の絵本を毎月1冊、1300円で届けてくれる絵本定期購読のサービス「ワールドライブラリーパーソナル」。
1歳向け絵本スタートで、定期購読に踏み切った理由・メリットデメリット・お得な申し込み方法をまとめました。
子どもの月齢に合わせた世界30カ国の絵本を子どもの月齢・年齢に合わせて届けてくれる絵本のサブスクサービスがワールドライブラリーパーソナルです。
Instagramの子育てアカウントでもよくインフルエンサーさんが紹介されているので、サービスの存在は知っている人が多いのではないでしょうか?
他の通信教材もやってるから絵本のサブスクはちょっと・・・
絵本は結局自分で好きなのを購入するのがお得じゃない?
私もそう思ってましたが、兄弟が2歳0歳のタイミングで定期購読に踏み切りました。
結果としては定期購読を決めてよかった!と大満足です。
私の好みで絵本を買い与えるだけでは出会えなかった世界各国の絵本に触れ合わせることができました。
絵本選びに迷っている方、この機会にいっしょに始めませんか?
\1〜7歳にあった世界の絵本を楽しめる/
ワールドライブラリーパーソナルを始めたきっかけ
まだ内容がわからないような頃から読み聞かせをしてきたので、長男も次男も絵本が大好き。
長男は1歳すぎくらいから、しょっちゅう自分で絵本を出して眺めています。
我が家の場合、賃貸暮らしの我が家は絵本スペースは狭く、絵本にかけられるお金は限られています。
\ 世界各国の名作がたくさん/
ワールドライブラリーパーソナルで届いた絵本と子どもの反応【口コミ】
1歳2ヶ月しかけ絵本「faces はじめてのえほん baby sees」
もうすぐ8ヶ月になる次男にピッタリの文字のない絵本(ボードブック)です。
1歳2ヶ月むけになっていますが、1歳までのお子さん向けの絵本かな。
丸やストライプなどコントラストがはっきりとしたイラストは、低月齢の赤ちゃんが視認しやすく、脳の発達を促します。
一方、2歳すぎの長男は見向きもしない・・・かというとそんなことはなく、
ゾウさん、キリンさん、トラ、、と指差して自分で読んでいました。
最後のページには丸い鏡が貼られていて、自分の顔が映ります。
1歳3ヶ月しかけ絵本「すてきな うちゅうへ」
横にびろーーーーんと長く広がるボードブックです。
表は宇宙にまつわるものが可愛いイラストで描かれています。
長男はUFOを見て
帽子??
と言っていました。
裏は太陽系がこれまた可愛いイラストで描かれています。
家にある図鑑にも宇宙関連のページはありますが、まだよくわからない息子。
おうち英語の一環で、太陽や月を見たときは「sun,moon」というワードは口にするようになりました。
身近な絵本から科学の世界に触れさせるのは、子どもの知見を広げるのにとてもいいなと思いました!
イラストはところどころキラキラしていて、本棚に見せる収納しておきたくなる可愛さです。
1歳6ヶ月しかけ絵本「あおいよるのゆめ」
SNSで見て一番気になっていたのがこの絵本。
表紙を含めると5つの仕掛けを楽しむことができます。
息子に初めて読み聞かせるときに、
ねこちゃん、出てこーい!
(仕掛けを動かす)
にゃーーお
と言ってみたところ、大ウケ。
ねこ出てこーいしたい
電気つけー!やりたーい
と、本棚から自分で出してきて、仕掛けを楽しんでいます。
読み聞かせの仕方一つで、始めは興味を持たなかった絵本も手放さなくなったりするので、面白いですよね。
- faces はじめてのえほん baby sees
- すてきなうちゅうへ
- あおいよるのゆめ
実はこれら3冊は別購入した3冊セット。
1歳の配本リストに載っているおすすめ絵本を3冊セット
\ここから詳しい解説ページに飛べます /
出産祝いにもぴったりです!
ワールドライブラリーの絵本は独自で和訳、製本された絵本なので、他と被るかも?と心配する必要がありません。
このように、ラッピングバッグに入れて届けてくれます。
1歳7ヶ月しかけ絵本「うみのいきもの」
ワールドライブラリーパーソナルのメリットは?いろんな国の絵本に触れられる
- 世界の名作を選書済み=自分で選ぶ必要がない
- 毎月新しい絵本が届く
- 1冊ごとに購入するよりもお得
- 年齢に合わせた作品を読める
- 好きなところから始めて途中退会もできる
世界の名作を選書済み=自分で選ぶ必要がない
子どもにはたくさんの絵本に触れ合わせたいですよね。
でも、書店の絵本コーナーへ行くと、たくさんの絵本が置いてあって選ぶのが大変。
1冊が高い分、買ったものの読まなくてがっかり・・・なんてことも。
30ヵ国を超える国と地域から選び抜かれた絵本を日本語翻訳し毎月お届け。
様々な国と地域の、文化、色彩、考え方にふれて国際的な感覚を養えます。
出典:ワールドライブラリーパーソナル公式ページ
ワールドライブラリーパーソナルでは、しかけ絵本や飛び出す絵本もお届けします。子どもたちが指先を動かしながら楽しめる参加型絵本は、“つまむ、ひっぱる”という行動が刺激を与え、脳の活性化につながり、子どもたちの知的発達をサポートします。
出典:ワールドライブラリーパーソナル公式ページ
月齢に合わせて選び抜かれた絵本を届けてくれるから、子どもの心をがっちり掴んでくれます。
また、一冊ずつを親が選んで買い与えていると起こるのが、絵本の偏り。
読み聞かせるのは母親・父親のため、買う人の好みに寄った絵本が買い揃えられがちです。
月齢に合わせた絵本を配本してもらえるサービスを使えば、自分なら選ばなかったような絵本にも触れさせることができます!
毎月新しい絵本が届く、店に行かなくてOK
子育てをしていると、本屋さんに行く時間すら惜しいもの。
意を決して本屋へ向ったとしても、子どもを連れてゆっくり絵本を選ぶなんてことはできません。
ワールドライブラリーパーソナルなら、毎月15日ごろに1冊、月齢に合わせた絵本がお家に届きます。
毎月新しい絵本が届くことで、お子さんと一緒にワクワクすることができますよ。
同じ絵本を繰り返し読むのも大切だけど、
興味津々で新しい絵本をめくるドキドキも子どもにとっては大事なこと!
1冊ごとに購入するよりお得
ワールドライブラリーの絵本は、実は市販されていません。
もとの絵本はAmazon等で購入できますが、各国の文字で書かれているので読めません。
1冊ずつバラ売りしてあるので、公式サイトではほしい絵本だけ購入することができます。
年齢に合わせた作品を読める
好きなところから始めて途中退会もできる
誕生月はギフトラッピングでバースデーカード付き
\1〜7歳にあった世界の絵本を楽しめる/
ワールドライブラリーパーソナルのデメリットは?
- 英語絵本ではない
- 一括購入できない。支払いも絵本のお届けも月ごと
- 途中でコース変更ができない
- 兄弟利用の場合もラインナップは同じ
- 兄弟利用の場合はメールアドレス・アカウントが人数分必要
- クレジットカード支払いのみ
- 3ヶ月未満で退会すると再購読がしばらくできないため注意
英語絵本ではない
実はこれがなかなか購入に踏み切れなかった理由の一つ。
ワールドライブラリーパーソナルで届く絵本は、全て和訳されています。
おうち英語を進めていく上で、幼い頃に触れる絵本は英語の比率を増やしていきたいのが私の考え。
単品購入をすれば、英語表記のものがあったり、定期購読の中にもバイリンガル仕様のものはあります。
一括購入はできない。支払いもお届けも月ごと
絵本サブスクリプションなので、一括で購入はできません。
支払い・お届けは月ごとです。
その都度送料がかかりますが、毎月届く楽しさがあります。
お届け日の指定ができない
途中でコース変更ができない
兄弟利用の場合もラインナップは同じ
兄弟利用の場合はメールアドレス・アカウントが人数分必要
クレジットカード支払いのみ
お支払いはクレジットカード払いだけになっているので、普段クレジットカードを使わない方は利用がしづらいのがデメリットです。
他の支払い方法が増えるといいですね。
3ヶ月未満で退会すると再購読がしばらくできないため注意
ワールドライブラリーパーソナル定期購読をするときの注意点
ワールドライブラリーパーソナル定期購読のお申し込みの流れ
\1〜7歳にあった世界の絵本を楽しめる/
定期購読以外のおすすめ絵本サービス
出産祝いや誕生祝いにギフトラッピングされた「しかけ絵本3冊セット」
\ここから詳しい解説ページに飛べます /
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